梅屋ドレス(茨城県)

今回は東北地方ではないし、被災地であるか意見が分かれるかも知れませんが、茨城県の梅屋ドレスさんです。
梅屋ドレスさんは、シャツのリフォームをされている工房です。
「地球を守ろうシャッツマン」というコピーは、・・・・ですが(倉持さんスミマセン!)、その理念には以前からおおいに共感するとともに、敬意を感じています。

私は仕事に行く時に日常的にシャツを着るわけですが、私の場合、シャツが傷むのはいつも襟と袖口です。身頃の部分は何の問題もないわけですから、襟や袖口がちょっと傷んだからといって捨ててしまうのはモッタイナイのです。そこで襟や袖口を交換してもらうわけですが、これまではデパートなどで交換を依頼していたのであまり自由が利かないし、細かい相談もできませんでした。

ところが梅屋ドレスさんに頼むようになって、メールや電話でいろいろ相談をすると、こちらの要望を極力叶えてくれようと真剣に努力してくださるので、最近ではすっかり梅屋ドレスさんのファンになりました。

でも今回は単なる襟や袖口交換ではなく、ちょっと珍しい依頼を紹介します。

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まずこちらのシャツ。アメリカのラルフローレンのアウトレットで激安最終処分になっていたので買いました。なかなかアメリカっぽい色合いで、日本で(しかも銀行という職場で)着るのは小さな勇気がいりますが、それはともかくとして。

ところが私は首がとても太く、手がとても短いという特殊な体型をしています。このシャツの場合、首に合わせて買っているので、手はあり得ないほど長いし、身頃もダボダボです。
ただでさえ目を引く色合いなのに、ここまでサイズが合わないのでは、このままではとても着れません。

そこで梅屋ドレスさんにご相談です。
どこをどれくらい詰められるか相談したところ、肩幅は詰められないとのことでしたが、それ以外は大抵のことができることが分かりました。
しかもバスト、ウエスト、ヒップは20cm以上、袖丈も10cm以上、アームホールも10cm以上、袖幅まで詰めるという、もうほとんど「この布地を使って作り直してください」に近いレベルです。

事前の相談でここまでワガママを聞いてくださるということで、さっそくシャツを郵送したのが4月3日です。今回は見本として体型にぴったりあったシャツも送り、それに合わせて3枚のシャツを同時に直してもらうことにしました。
シャツ3枚が直って戻って来たのが4月25日。納期も当初の予定通りです。

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でき上がったシャツがこちら。いろいろと細くなっているのが分かりますでしょうか。
実際に着てみたら、予想通りの素晴らしい仕上がりです。これなら(色はともかく)違和感なくすっきりと着る事ができます。









皆さんもサイズが合っていなくて着づらいシャツなどがタンスに仕舞ってあれば、梅屋ドレスさんに相談してみてはいかがでしょうか?
また袖や襟が傷んだだけのシャツは捨てないで、リフォームして着続けましょう。
私の場合、特に問題がなければ襟と袖を2回取り替えるくらい(つまり通常の3倍)着ます。エコだしお財布にも優しいと思います。
「一番のエコはとことん使うこと」梅屋ドレスさんのHPにある言葉です。
この言葉に共感できる方は、ぜひお試しください。
もしこのような修理を知らなかった、一度もしたことがないという方なら、きっと最初は感動すると思います。
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